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ミュンヘン大研究チーム、スタップ細胞の再現に成功

2015/03/24 21:18
 本日のドイツ時間13時45分、ミュンヘン大の生物学者ストレーゼマン博士の研究チームが、スタップ細胞の再現に成功したことを公表し、医学界に激震が走った。科学誌ネイチャーは号外を発行し、世界中の報道機関に通知した。

 理化学研究所の元研究員、小保方晴子氏のノートをもとにした、200回以上にも及ぶ試みが実を結び、再現に成功。ノートには二箇所の情報漏れと、一箇所の記述間違いがあったことが、実験で明らかになった。

 再現実験は二度行われ、二度とも成功。詳細な手順の記録と共に実験は行われ、スタップ細胞の存在は確実なものとなった。研究チームに小保方氏は加わっていない。

 日本では存在が完全に否定されたスタップ細胞。しかしその存在の可能性は、その後も研究者の間で、ささやかれていた。「理論上、存在しているという仮説がもっとも説得力があった」と語るストレーゼマン博士。

 第一発見者の小保方氏が再現に失敗したことについて、「実験記録がズサンすぎるので仕方がない」と、一刀両断。その一方、「小保方氏のノートがなければ、我々は成功することはできなかった」とのコメントも寄せた。

 当初、スタップ細胞は単なるES細胞の一種ではないかと囁かれていたが、ES細胞とは根本的に異なる、まったく別物の細胞であることが、今回の実験で明らかになった。

 この報道を受け小保方氏は、「あることは分かっていました。見つけてくれたストレーゼマン博士に対しては、感謝の気持ちでいっぱいです。私が至らなかったばかりに、スタップ細胞の存在を否定されてしまったことが、一番悔しかったので、見つかって本当に良かったです」とのコメントを表明した。

 ミュンヘン大の研究チームから、チーム参加を打診された小保方氏は、「前向きに検討します」とのコメントを返した。スタップ細胞の存在を完全否定した日本医学界は、面目丸つぶれといった結果となってしまった。

(この記事はフィクションです)
記者・東河


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